最近の黒板はわざと曲げられている

黒板が緑色になったのは、1954年昭和29年頃のことです。

それから約半世紀以上が経過した現在は多くの学校の黒板はわざと弯曲させてあることをご存知でしょうか。

横から見ると両足に比べて中央部がわずかに凹んでいるのです。

これは平面の黒板の場合、見る位置によっては窓からの光が反射して、文字が見えづらいことがあります。

そこで弯曲させることで、どの位置からも見やすいように改良されたのです。

また、教室の端に座る生徒にとっては、弯曲している方が黒板の端まで良く見えるというメリットもあるようです。

ちなみに、黒板は明治時代にアメリカから伝わったもので、そもそも、黒板という呼び名の英語の「ブラックボード」の直訳です。